はじめに
令和3年9月18日(土)
授与開始致します。
初穂料は800円となります。
神楽守について
神楽はそもそも神様を招き、神人一体となって遊び、五穀豊穣や無病息災など、その時その時で、さまざまな願いを込めて古くより舞われてきました。
今回、新しく奉製した「神楽守」は願意は定めておらず、皆様1人1人の「願い」「幸せ」をこのお守りに込めて、肌守としてお受け頂きたいと思っております。
デザインについて
国の重要無形民俗文化財に指定されている松前神楽。
小樽に伝われてより、小樽の発展のみならず、市民の無病息災を祈り、各地で舞われてきました。
その松前神楽の演目の一つである獅子舞。
この獅子をモチーフにデザインしました。
最後に
人それぞれ、幸せのかたちは違うものです。
今一度、個々の幸せのかたちを考え、その願いを込めてお受け頂けたら幸いです。
大神様のご加護のもと、日々ご健勝ご多幸でございますことお祈り申し上げます。
なお、新型コロナウイルス収束までは郵送でも受け付けますので、申し込み方法はホームページをご覧ください。https://www.siomigaoka.com/
収束後はぜひ、ご参拝下さい。
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